2024開成町あじさいまつり 終了しました!
2024開成町あじさいまつり 大勢の方にお越しいただき、ありがとうございました!田園風景とあじさい お楽しみいただけたでしょうか?
来年もまた綺麗なあじさいとともに皆さまをお待ちしております!9日間ありがとうございました!
◆ 終了に伴う駐車場所等のお知らせ
◆ 剪定ボランティア開催のお知らせ
第37回2024開成町あじさいまつり
に関する募集のお知らせ
募集しております。ご参加お待ちしております。
◆ ボランティアスタッフ募集(有償)【募集終了】
◆ 町民アイディア事業募集【募集終了】
◆ あじさい公園舞台棟利用者募集
昭和52年にあじさいが町の花として制定され、「あじさいの里」が開成町に誕生しました。
あじさいまつりは、人と人とのふれあいと交流、地域や産業の発展につなげるとともに時代を越えた茅葺き屋根の瀬戸屋敷から味わう歴史など、
開成町の魅力を広く発信していくことを目的に開催されています。
あじさいの里親になりませんか?
親代わりにとなって、あじさいを愛情いっぱいに育てています。
開成町の住民が一株一株大切に育てたあじさいの晴れ姿を、開成町あじさいまつりでお楽しみください。
昭和52年6月にあじさいが町の花として制定されました。昭和53年から実施されたほ場整備により、水田・畑・農道や用排水路が整然と整備され、農作業には非常に便利になりましたが、施工前の自然の景観が失われてしまいました。
そこで、今までのあじさいの名所にはない田園とあじさいの風景を作ろうと昭和58年から水田地帯の農道・水路沿いに約5000株のあじさいを植栽しました。植栽対象面積は17ha、植栽延長は10.6kmに及びます。
こうして、田植え直後の緑一色に染まった田園とあじさいの花が虹色に咲き誇るあじさいの里が開成町に誕生しました。
あじさいの株がおおきくなった昭和63年、あじさいを見に訪れる人が予想外に多いことから、あじさいの里を会場にした第1回開成町あじさいまつりを開催し今に至ります。
あじさいまつりは、人と人とのふれあいと交流、地域や産業の発展につなげるとともに開成町の魅力を広く発信していくことを目的に開催されています。
開成町の魅力はまだまだ伝えきれないほどたくさんあります。
3月にはひなまつり、夏には阿波踊りで盛り上がり、田舎ならではの自然を満喫してください。
駅から少し離れている場所も、心地よい風が吹く田園の道は開成の魅力を存分に感じていただけると思います。