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開成町のあじさいの里には、各地のあじさい名所にはない風景が広がっています。本来は山あいの半日陰の場所が適しているといわれるあじさいを広々とした田園で育てるのには、実はとても手間がかかるのです。

植栽から遅霜対策、草刈、水やり、剪定など、あじさいまつりに向けてきれいな花を咲かせるための様々な作業は、開成町の住民をはじめとするあじさい愛好会・老人会・いきいき水やり隊などのボランティアの協力のたまもの。

その中のひとつが「あじさい里親」です。親代わりにとなって、あじさいを愛情いっぱいに育てています。開成町の住民が一株一株大切に育てたあじさいの晴れ姿を、開成町あじさいまつりでお楽しみください。

あじさい愛好会を中心に防霜シートを広げて、遅霜からあじさいを守ります。

あじさい里親、ボランティアと老人会が一斉に!丁寧に!来場者をお出迎えする準備。

住民に大切に育てられた、5000株のあじさいが色鮮やかに田んぼ沿いに咲き誇ります。

いきいき水やり隊が水をまき、あじさいを元気にします。

来年もきれいな花を咲かせるために!
祭関係者やあじさい里親、住民の方約500人で花柄摘み。


詳しくはあじさいちゃんをクリック