第33回 2020開成町あじさいまつり中止のお知らせ
令和2年6月6日(土)から6月14日(日)までの9日間で開催を予定していました「第33回 2020開成町あじさいまつり」は、
全国で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症の感染拡大の終息が見えない状況の中、
神奈川県内及び県外から多くの方が来園いただく、あじさいまつりを開催することは、感染を拡大させる恐れがあります。
このため「第33回 2020開成町あじさいまつり」は、中止と決定しましたので報告いたします。
中止の趣旨をご理解いただき、あじさい観賞も自粛いただきますようお願い申し上げます。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


昭和52年にあじさいが町の花として制定され、「あじさいの里」が開成町に誕生しました。
あじさいまつりは、人と人とのふれあいと交流、地域や産業の発展につなげるとともに
時代を越えた茅葺き屋根の瀬戸屋敷から味わう歴史など、
開成町の魅力を広く発信していくことを目的に開催されています。


あじさいの里親になりませんか?
親代わりにとなって、あじさいを愛情いっぱいに育てています。
開成町の住民が一株一株大切に育てたあじさいの晴れ姿を、開成町あじさいまつりでお楽しみください。


昭和52年6月にあじさいが町の花として制定されました。昭和53年から実施されたほ場整備により、水田・畑・農道や用排水路が整然と整備され、農作業には非常に便利になりましたが、施工前の自然の景観が失われてしまいました。
そこで、今までのあじさいの名所にはない田園とあじさいの風景を作ろうと昭和58年から水田地帯の農道・水路沿いに約5000株のあじさいを植栽しました。植栽対象面積は17ha、植栽延長は10.6kmに及びます。
こうして、田植え直後の緑一色に染まった田園とあじさいの花が虹色に咲き誇るあじさいの里が開成町に誕生しました。

あじさいの株がおおきくなった昭和63年、あじさいを見に訪れる人が予想外に多いことから、あじさいの里を会場にした第1回開成町あじさいまつりを開催し今に至ります。
あじさいまつりは、人と人とのふれあいと交流、地域や産業の発展につなげるとともに開成町の魅力を広く発信していくことを目的に開催されています。
インスタグラムはじめました
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開成町の魅力はまだまだ伝えきれないほどたくさんあります。
3月にはひなまつり、夏には阿波踊りで盛り上がり、
田舎ならではの自然を満喫していただくために、レンタルサイクルもご用意しています。
駅から少し離れている場所も、心地よい風が吹くサイクリングコースの道のりは
開成の魅力を存分に感じていただけると思います。